アラスカで釣れるサーモン アラスカでは、太平洋に生息する5種類のサーモンすべてが釣れます。ただ、地域や川によってはそのうちの数種類しか釣れない川もあります。また、同じ川でも種類毎に遡上時期が少しずつ異なります。サーモン全体では、大西洋側に生息するアトランティックサーモンを加えて6種類になります。ここでは学術的分類はさておき、釣り人レベルの知識として御理解下さい。 | |
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キングサーモン 日本ではマスノスケと呼ばれています。アラスカサーモンを代表するサーモンで、チヌークサーモン Chinook Salmon、チノックとも呼ばれています。キーナイ川で140センチを超えるものを釣った場合は、自然保護局職員の検認が必要です。最近知ったことですが、アラスカでは数のヌシャガック Nushagak river、大きさのキーナイ Kenai river、味のカッパー Copper river というそうです。 |
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シルバーサーモン 日本人にはシルバーサーモンの名称で親しまれていますが、正式にはコーホーサーモン Coho Salmon というようですが、アメリカでは両方使われているように思います。アクロバティック・シルバーと言われるように、針がかりした後のファイトはすばらしく、その銀色に輝く魚体とともに根強い人気を誇っています。ただ、海ではキングも銀色なのでシルバーとの違いは、私にはよく分かりません。 |
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チャムサーモン 日本では白鮭と呼ばれています。アメリカでは、チャムサーモン、チャム、ドッグサーモン、ドッグと呼ばれています。10〜15ポンドクラスが平均的ですが、時には45ポンドを超えるものも釣られています。これを専門に狙う人は少なく、シルバーなどを狙っているときにヒットし、引きの強さで釣り人を喜ばしています。 |
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レッドサーモン 日本では紅鮭の名前で親しまれています。陸封型の紅鮭をヒメマス、チップというように、陸封型のレッドはコッカニー Kokanee と呼ばれています。正式にはソッケイサーモン Socekye salmon といい、体験的にはソッケイ、ソックァイと呼ばれることが多いようです。産卵のために川を遡上するにつれて、胴体の部分が鮮やかな紅色になることからレッドサーモンの愛称がついています。地元では夏の間に捕まえたレッドを薫製にして、一年中食べています。 |
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ピンクサーモン 日本のカラフトマスです。日本で最もポピュラーな鮭ですが、アメリカではスポーツフィッシングの対象としてのみ扱われているようです。川を遡上するにつれて背中が盛り上がり、まるでこぶのように見えるところから、ハンバック、ハンピーなどの名でも呼ばれています。遡上を始めたピンクは味が水っぽいらしく、誰もキープしません。もっとも日本でさえ沖獲りのものしか流通していませんから、事情は同じなのでしょう。 |